横浜市瀬谷区のマンションで殺害された私立大１年の白木志穂莉さん（当時１９）を刺殺して殺人と銃刀法違反の罪に問われた少年（１９）の裁判員裁判第２回公判が開かれた

横浜市瀬谷区のマンションで殺害された私立大１年の白木志穂莉さん（当時１９）を刺殺して
殺人と銃刀法違反の罪に問われた少年（１９）の裁判員裁判第２回公判が開かれました。
横浜市瀬谷区のマンションで２０１３年６月、住人で私立大１年の白木志穂莉さん＝当時（１９）＝を
刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた少年（１９）の裁判員裁判第２回公判が２月１３日、
横浜地裁（田村真裁判長）で開かれています。

この日行われた被告人質問で少年は、犯行当日に自宅から果物ナイフを持ち出した理由について
「（心中で）自分を傷付けるため」と話したとのこと。

少年は当日の心情を、白木志穂莉さんから連絡を拒絶され「とにかく話をしようと頭がいっぱいだった」と
説明しました。

しかし、犯行現場で「白木志穂莉さんの言ったことに大きく絶望して刺した。何度か刺したことは
覚えているが頭が真っ白だった」と述べました。

白木志穂莉さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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